院内のご紹介

かなめ泌尿器科内科クリニックの様子

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機器紹介

デジタルレントゲン

デジタルレントゲン

検査で使用するレントゲンです。通常のレントゲン撮影はもちろん、泌尿器科では腎臓や尿管、膀胱を調べるのにも使用します。その際は造影剤(レントゲン撮影用の薬)を使い、対象の部位を撮影します。骨密度測定にもこちらの機器が使われます。

骨密度測定

骨密度測定

当院では、骨粗しょう症の検査・結果がすぐにわかる最新のデジタル骨塩定量測定装置を導入しております。
「背中が痛い」「背が縮んだ」などの症状がある方はぜひご相談ください。
検査は無痛で、時間もかかりません。診療を行った当日の検査や結果の報告が可能ですので、現在の「骨の健康状態」の検査をおすすめいたします。

ウロフロメーター付トイレ

ウロフロメーター付トイレ

いつものようにトイレで用を足すだけで「尿流測定(ウロフロメトリー検査)」ができる装置です。操作は簡単で「測定開始ボタン」と「測定終了ボタン」を押すだけです。こちらでおしっこの「量」と「勢い」を測定します。

軟性膀胱鏡

軟性膀胱鏡

膀胱鏡検査用の機器です。
尿道は細い管状の器官であり、滑らかなカーブを描いて膀胱へとつながっています。こちらの細く柔らかな材質の軟性膀胱鏡は、尿道のカーブに自然にフィットし、先端部も挿入しやすい滑らかな形状をしています。そのため、検査の痛みや違和感が大幅に軽減されます。

エコー(超音波)装置

エコー(超音波)装置

体内に超音波を発信し、臓器や組織に当たって返ってきたエコーを画像化して体内の状態を調べるための機器となります。
肝臓や胆のう、すい臓の検査などの検査に用いられますが、泌尿器科では主に、腎・膀胱・前立腺の状態を調べます。腎・尿管結石や前立腺がん、膀胱がんなど様々な病気の診断に利用されています。